各月の旧暦肥培管理®

各月の旧暦肥培管理®


2024年4月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 3月22日~3月29日
満月前後(旧暦2月13日~旧暦2月20日まで)
4月21日~4月28日
満月前後(旧暦3月13日~旧暦3月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①3月21日~3月24日
満月前まで(旧暦2月12日~旧暦2月15日まで)
②4月5日~4月8日
新月前まで(旧暦2月27日~旧暦2月30日まで)
③4月20日~4月23日
満月前まで(旧暦3月12日~旧暦3月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 3月25日~4月1日
下弦前まで(旧暦2月16日~旧暦2月23日まで)
4月9日~4月15日
上弦前まで(旧暦3月1日~旧暦3月7日まで)
4月24日~4月30日
下弦前まで(旧暦3月16日~旧暦3月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 3月17日~3月24日
満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月15日まで)
4月2日~4月8日
新月前まで(旧暦2月24日~旧暦2月30日まで)
4月16日~4月23日
満月前まで(旧暦3月8日~旧暦3月15日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の4月を旧暦月齢で見ると4月1日(旧暦2月23日)4月2日(旧暦2月24日下弦)4月9日(旧暦3月1日新月)4月16日(旧暦3月8日上弦)4月24日(旧暦3月16日満月)となります。

3月17日から3月24日・4月2日から4月8日・4月16日から4月23日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

3月25日から4月1日・4月9日から4月15日・4月24日から4月30日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

3月10日から3月24日・4月9日から4月23日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
3月25日から4月1日・4月9日から4月15日・4月24日から4月30日は少水量散布が有効になります。

また、3月25日から4月1日まで、4月24日から4月30日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

3月17日から3月24日・4月16日から4月23日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

4月2日から4月8日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、4月9日から4月15日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は3月25日(旧暦2月16日)が満月となりますので、3月22日(旧暦2月13日)から3月29日(旧暦2月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに4月2日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に4月6日から4月9日(旧暦3月1日:新月)を挟んで4月13日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は3月21日から3月24日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、4月5日から4月8日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、4月20日から4月23日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は3月17日から3月24日・その後は4月17日から4月23日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく3月22日から3月29日、4月21日から4月28日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年3月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 2月22日~2月29日
満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで)
3月22日~3月29日
満月前後(旧暦2月13日~旧暦2月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①2月20日~2月23日
満月前まで(旧暦1月11日~旧暦1月14日まで)
②3月6日~3月9日
新月前まで(旧暦1月26日~旧暦1月29日まで)
③3月21日~3月24日
満月前まで(旧暦2月12日~旧暦2月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 2月24日~3月3日
下弦前まで(旧暦1月15日~旧暦1月23日まで)
3月10日~3月16日
上弦前まで(旧暦2月1日~旧暦2月7日まで)
3月25日~4月1日
下弦前まで(旧暦2月16日~旧暦2月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 2月17日~2月23日
満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月14日まで)
3月4日~3月9日
新月前まで(旧暦1月24日~旧暦1月29日まで)
3月17日~3月23日
満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月14日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の3月を旧暦月齢で見ると3月1日(旧暦1月21日)3月4日(旧暦1月24日下弦)3月10日(旧暦2月1日新月)3月17日(旧暦2月8日上弦)3月25日(旧暦2月16日満月)となります。

2月17日から2月23日・3月4日から3月9日・3月17日から3月24日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

2月24日から3月3日・3月10日から3月16日・3月25日から4月1日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

2月10日から2月23日・3月10日から3月24日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
2月24日から3月3日・3月10日から3月16日・3月25日から4月1日は少水量散布が有効になります。

また、2月24日から3月3日まで、3月25日から4月1日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

2月17日から2月23日・3月17日から3月24日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

3月4日から3月9日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、3月10日から3月16日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は2月24日(旧暦1月15日)が満月となりますので、2月22日(旧暦1月13日)から2月29日(旧暦1月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに3月4日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に3月8日から3月10日(旧暦2月1日:新月)を挟んで3月14日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は2月20日から2月23日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、3月6日から3月9日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、3月21日から3月24日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は2月18日から2月23日・その後は3月18日から3月24日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく 2月22日から2月29日、3月22日から3月29日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年2月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 1月23日~1月30日
満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで)
2月22日~2月29日
満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①1月22日~1月25日
満月前まで(旧暦12月12日~旧暦12月15日まで)
②2月6日~2月9日
新月前まで(旧暦12月27日~旧暦12月30日まで)
③2月20日~2月23日
満月前まで(旧暦1月11日~旧暦1月14日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 1月26日~2月2日
下弦前まで(旧暦12月16日~旧暦12月23日まで)
2月10日~2月16日
上弦前まで(旧暦1月1日~旧暦1月7日まで)
2月24日~3月3日
下弦前まで(旧暦1月15日~旧暦1月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 1月18日~1月25日
満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月15日まで)
2月3日~2月9日
新月前まで(旧暦12月24日~旧暦12月30日まで)
2月17日~2月23日
満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月14日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の2月を旧暦月齢で見ると2月1日(旧暦12月22日)2月3日(旧暦12月24日下弦)2月10日(旧暦1月1日新月)2月17日(旧暦1月8日上弦)2月24日(旧暦1月15日満月)となります。

1月18日から1月25日・2月3日から2月9日・2月17日から2月23日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

1月26日から2月2日・2月10日から2月16日・2月24日から3月3日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

1月11日から1月25日・2月10日から2月23日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
1月26日から2月2日・2月10日から2月16日・2月24日から3月3日は少水量散布が有効になります。

また、1月26日から2月2日まで、2月24日から3月3日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

1月18日から1月25日・2月17日から2月23日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

2月3日から2月9日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、2月10日から2月16日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は1月26日(旧暦12月16日)が満月となりますので、1月23日(旧暦12月13日)から1月30日(旧暦12月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに2月3日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に2月8日から2月10日(旧暦1月1日:新月)を挟んで2月15日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は1月22日から1月25日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、2月6日から2月9日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、2月20日から2月23日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は1月19日から1月25日・その後は2月18日から2月23日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく1月23日から1月30日、2月22日から29日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年1月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 12月25日~1月1日
満月前後(旧暦11月13日~旧暦11月20日まで)
1月23日~1月30日
満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①12月23日~12月26日
満月前まで(旧暦11月11日~旧暦11月14日まで)
②1月7日~1月10日
新月前まで(旧暦11月26日~旧暦11月29日まで)
③1月22日~1月25日
満月前まで(旧暦12月12日~旧暦12月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 12月27日~1月3日
下弦前まで(旧暦11月15日~旧暦11月22日まで)
1月11日~1月17日
上弦前まで(旧暦12月1日~旧暦12月7日まで)
1月26日~2月2日
下弦前まで(旧暦12月16日~旧暦12月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 12月20日~12月26日
満月前まで(旧暦11月8日~旧暦11月14日まで)
1月4日~1月10日
新月前まで(旧暦11月23日~旧暦11月29日まで)
1月18日~1月25日
満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月15日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の1月を旧暦月齢で見ると1月1日(旧暦11月20日)1月4日(旧暦11月23日下弦)1月11日(旧暦12月1日新月)1月18日(旧暦12月8日上弦)1月26日(旧暦12月16日満月)となります。

12月20日から12月26日・1月4日から1月10日・1月18日から1月25日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

12月27日から1月3日・1月11日から1月17日・1月26日から2月2日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

12月13日から12月26日・1月11日から1月25日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
12月27日から1月3日・1月11日から1月17日・1月26日から2月2日は少水量散布が有効になります。

また、12月27日から1月3日まで、1月26日から2月2日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

12月20日から12月26日・1月18日から1月25日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

1月4日から1月10日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、1月11日から1月17日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は12月27日(旧暦11月15日)が満月となりますので、12月25日(旧暦11月13日)から1月1日(旧暦11月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに1月4日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に1月9日から1月11日(旧暦12月1日:新月)を挟んで1月16日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は12月23日から12月26日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、1月7日から1月10日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、1月22日から1月25日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は12月21日から12月26日・その後は1月19日から1月25日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく12月25日から1月1日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc

過去の施肥案(バックナンバー)

PAGE TOP

当ホームページに掲載されている記事、写真などすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。