【芝生の更新作業適期】 | 9月27日~10月4日 満月前後(旧暦8月13日~旧暦8月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①9月25日~9月28日 満月前まで(旧暦8月11日~旧暦8月14日まで) ②10月11日~10月14日 新月前まで(旧暦8月27日~旧暦8月30日まで) ③10月25日~10月28日 満月前まで(旧暦9月11日~旧暦9月14日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 ③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 9月29日~10月5日 下弦前まで(旧暦8月15日~旧暦8月21日まで) 10月15日~10月21日 上弦前まで(旧暦9月1日~旧暦9月7日まで) 10月29日~11月4日 下弦前まで(旧暦9月15日~旧暦9月21日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 9月23日~9月28日 満月前まで(旧暦8月9日~旧暦8月14日まで) 10月6日~10月14日 新月前まで(旧暦8月22日~旧暦8月30日まで) 10月22日~10月28日 満月前まで(旧暦9月8日~旧暦9月14日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
2023年10月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
肥培管理概要
今年の10月を旧暦月齢で見ると10月1日(旧暦8月17日)10月6日(旧暦8月22日下弦)10月15日(旧暦9月1日新月)10月22日(旧暦9月8日上弦)10月29日(旧暦9月15日満月)となります。
9月23日から9月28日・10月6日から10月14日・10月22日から10月28日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また、少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
9月15日から9月22日・9月29日から10月5日まで、10月15日から10月21日まで、10月29日から11月4日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
9月15日から9月28日・10月15日から10月28日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
9月29日から10月5日・10月15日から10月21日・10月29日から11月4日は少水量散布が有効になります。
また、9月29日から10月5日まで、10月29日から11月4日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
9月23日から9月28日・10月22日から10月28日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
10月6日から10月14日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、10月15日から10月21日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は9月29日(旧暦8月15日)が満月となりますので、9月27日(旧暦8月13日)から10月4日(旧暦8月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに10月6日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に10月11日から10月15日(旧暦9月1日:新月)を挟んで10月20日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は9月25日から9月28日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、10月11日から10月14日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、10月25日から10月28日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は9月24日から9月28日・その後は10月23日から10月28日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく9月27日から10月4日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※10月6日(下弦)、15日(新月)を過ぎて涼しくなってくるでしょう。22日(上弦)、29日(新月)となります。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年9月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 8月28日~9月4日 満月前後(旧暦7月13日~旧暦7月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①8月27日~8月30日 満月前まで(旧暦7月12日~旧暦7月15日まで) ②9月11日~9月14日 新月前まで(旧暦7月27日~旧暦7月30日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 8月31日~9月6日 上弦前まで(旧暦7月16日~旧暦7月22日まで) 9月15日~9月22日 下弦前まで(旧暦8月1日~旧暦8月8日まで) 9月29日~10月5日 上弦前まで(旧暦8月15日~旧暦8月21日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 8月24日~8月30日 満月前まで(旧暦7月9日~旧暦7月15日まで) 9月7日~9月14日 新月前まで(旧暦7月23日~旧暦7月30日まで) 9月23日~9月28日 満月前まで(旧暦8月9日~旧暦8月14日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の9月を旧暦月齢で見ると9月1日(旧暦7月17日)9月7日(旧暦7月23日下弦)9月15日(旧暦8月1日新月)9月23日(旧暦8月9日上弦)9月29日(旧暦8月15日満月)となります。
8月24日から8月30日・9月7日から9月14日・9月23日から9月28日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
8月16日から8月23日・8月31日から9月6日まで、9月15日から9月22日まで、9月29日から10月5日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
8月16日から8月30日・9月15日から9月28日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
8月31日から9月6日・9月15日から9月22日・9月29日から10月5日は少水量散布が有効になります。
また、8月31日から9月6日まで、9月29日から10月5日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
8月24日から8月30日・9月23日から9月28日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
9月7日から9月14日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、9月15日から9月22日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は8月31日(旧暦7月16日)が満月となりますので、8月28日(旧暦7月13日)から9月4日(旧暦7月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに9月7日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に9月12日から9月15日(旧暦8月1日:新月)を挟んで9月20日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は8月27日から8月30日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、9月11日から9月14日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は8月25日から8月30日・その後は9月24日から9月28日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく8月28日から9月4日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※9月も7日(下弦)、15日(新月)、23日(上弦)、29日(満月)と気温は高めですが、29日(満月旧暦8月15日)を過ぎれば暑さも和らいでくると考えられます。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年8月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 7月30日~8月6日 満月前後(旧暦6月13日~旧暦6月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①7月29日~8月1日 満月前まで(旧暦6月12日~旧暦6月15日まで) ②8月12日~8月15日 新月前まで(旧暦6月26日~旧暦6月29日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 7月18日~7月25日 上弦前まで(旧暦6月1日~旧暦6月8日まで) 8月2日~8月7日 下弦前まで(旧暦6月16日~旧暦6月21日まで) 8月16日~8月23日 上弦前まで(旧暦7月1日~旧暦7月8日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 7月26日~8月1日 満月前まで(旧暦6月9日~旧暦6月15日まで) 8月8日~8月15日 新月前まで(旧暦6月22日~旧暦6月29日まで) 8月24日~8月30日 満月前まで(旧暦7月9日~旧暦7月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の8月を旧暦月齢で見ると8月1日(旧暦6月15日)8月2日(旧暦6月16日満月)8月8日(旧暦6月22日下弦)8月16日(旧暦7月1日新月)8月24日(旧暦7月9日上弦)となります。
7月26日から8月1日・8月8日から8月15日・8月24日から8月30日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
7月18日から7月25日・8月2日から8月7日まで、8月16日から8月23日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
7月18日から8月1日・8月16日から8月30日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
8月2日から8月7日・8月16日から8月23日・8月31日から9月6日は少水量散布が有効になります
また、8月2日から8月7日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
7月26日から8月1日・8月24日から8月30日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
8月8日から8月15日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、8月16日から8月23日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は8月2日(旧暦6月16日)が満月となりますので、7月30日(旧暦6月13日)から8月6日(旧暦6月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに8月8日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に8月13日から8月16日(旧暦7月1日:新月)を挟んで8月20日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は7月29日から8月1日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、8月12日から8月15日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は7月27日から8月1日・その後は8月25日から8月30日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく7月30日から8月6日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年7月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 6月30日~7月7日 満月前後(旧暦5月13日~旧暦5月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①6月29日~7月2日 満月前まで(旧暦5月12日~旧暦5月15日まで) ②7月14日~7月17日 新月前まで(旧暦5月27日~旧暦5月30日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 6月18日~6月25日 上弦前まで(旧暦5月1日~旧暦5月8日まで) 7月3日~7月9日 下弦前まで(旧暦5月16日~旧暦5月22日まで) 7月18日~7月25日 上弦前まで(旧暦6月1日~旧暦6月8日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 6月26日~7月2日 満月前まで(旧暦5月9日~旧暦5月15日まで) 7月10日~7月17日 新月前まで(旧暦5月23日~旧暦5月30日まで) 7月26日~8月1日 満月前まで(旧暦6月9日~旧暦6月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の7月を旧暦月齢で見ると7月1日(旧暦5月14日)7月3日(旧暦5月16日満月)7月10日(旧暦5月23日下弦)7月18日(旧暦6月1日新月)7月26日(旧暦6月9日上弦)となります。
6月26日から7月2日・7月10日から7月17日・7月26日から8月1日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
6月18日から6月25日・7月3日から7月9日まで、7月18日から7月25日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
6月18日から7月2日・7月18日から8月1日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
7月3日から7月9日・7月18日から7月25日・8月2日から8月7日は少水量散布が有効になります。
また、7月3日から7月9日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
6月26日から7月2日・7月26日から8月1日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
7月10日から7月17日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、7月18日から7月25日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は7月3日(旧暦5月16日)が満月となりますので、6月30日(旧暦5月13日)から7月7日(旧暦5月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに7月10日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に7月15日から7月18日(旧暦6月1日:新月)を挟んで7月22日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は6月29日から7月2日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、7月14日から7月17日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は6月27日から7月2日・その後は7月27日から8月1日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく6月30日から7月7日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※7月3日満月、10日下弦、18日新月、26日上弦前後は気温が高くなってきます。
旧暦で見ますと梅雨明けは7月18日~26日前後と思われます。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年6月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 6月1日~6月8日 満月前後(旧暦4月13日~旧暦4月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①5月31日~6月3日 満月前まで(旧暦4月12日~旧暦4月15日まで) ②6月14日~6月17日 新月前まで(旧暦4月26日~旧暦4月29日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 5月20日~5月27日 上弦前まで(旧暦4月1日~旧暦4月8日まで) 6月4日~6月10日 下弦前まで(旧暦4月16日~旧暦4月22日まで) 6月18日~6月25日 上弦前まで(旧暦5月1日~旧暦5月8日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 5月28日~6月3日 満月前まで(旧暦4月9日~旧暦4月15日まで) 6月11日~6月17日 新月前まで(旧暦4月23日~旧暦4月29日まで) 6月26日~7月2日 満月前まで(旧暦5月9日~旧暦5月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の6月を旧暦月齢で見ると6月1日(旧暦4月13日)6月4日(旧暦4月16日満月)6月11日(旧暦4月23日下弦)6月18日(旧暦5月1日新月)6月26日(旧暦5月9日上弦)となります。
5月28日から6月3日・6月11日から6月17日・6月26日から7月2日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
5月20日から5月27日・6月4日から6月10日まで、6月18日から6月25日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
5月20日から6月3日・6月18日から7月2日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
6月4日から6月10日・6月18日から6月25日・7月3日から7月9日は少水量散布が有効になります。
また、6月4日から6月10日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
5月28日から6月3日・6月26日から7月2日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
6月11日から6月17日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、6月18日から6月25日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は6月4日(旧暦4月16日)が満月となりますので、6月1日(旧暦4月13日)から6月8日(旧暦4月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに6月11日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に6月16日から6月18日(旧暦5月1日:新月)を挟んで6月22日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は5月31日から6月3日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、6月14日から6月17日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は5月29日から6月3日・その後は6月27日から7月2日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく6月1日から6月8日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※6月に入り梅雨入りが予想されます。旧暦で見ますと今年は6月18日~7月18日までが梅雨時期となり九州から関東圏までは、前後1週間で梅雨となります。
因みに2022年は5月30日~6月29日となっており、6月末には梅雨があけました。したがって昨年に比べ梅雨入りが19日遅くなります。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年5月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 5月2日~5月9日 満月前後(旧暦3月13日~旧暦3月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①5月2日~5月5日 満月前まで(旧暦3月13日~旧暦3月16日まで) ②5月16日~5月19日 新月前まで(旧暦3月27日~旧暦3月30日まで) |
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 4月20日~4月27日 上弦前まで(旧暦3月1日~旧暦3月8日まで) 5月6日~5月11日 下弦前まで(旧暦3月17日~旧暦3月22日まで) 5月20日~5月27日 上弦前まで(旧暦4月1日~旧暦4月8日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 4月28日~5月5日 満月前まで(旧暦3月9日~旧暦3月16日まで) 5月12日~5月19日 新月前まで(旧暦3月23日~旧暦3月30日まで) 5月28日~6月3日 満月前まで(旧暦4月9日~旧暦4月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の5月を旧暦月齢で見ると5月1日(旧暦3月12日)5月6日(旧暦3月17日満月)5月12日(旧暦3月23日下弦)5月20日(旧暦4月1日新月)5月28日(旧暦4月9日上弦)となります。
4月28日から5月5日・5月12日から5月19日・5月28日から6月3日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
4月20日から4月27日・5月6日から5月11日まで、5月20日から5月27日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
4月20日から5月5日・5月20日から6月3日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
5月6日から5月11日・5月20日から5月27日・6月4日から6月10日は少水量散布が有効になります。
また、5月6日から5月11日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
4月28日から5月5日・5月28日から6月3日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
5月12日から5月19日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、5月20日から5月27日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は5月6日(旧暦3月17日)が満月となりますので、5月2日(旧暦3月13日)から5月9日(旧暦3月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに5月12日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に5月17日から5月20日(旧暦4月1日:新月)を挟んで5月24日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は5月2日から5月5日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、5月16日から5月19日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は4月29日から5月5日・その後は5月29日から6月3日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく5月2日から5月9日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※5月6日満月、12日下弦、20日新月、28日上弦前後は気温が高くなってきます。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップ、抗酸化作用向上に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年4月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 4月3日~4月10日 満月前後(旧閏2月13日~旧閏2月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①4月2日~4月5日 満月前まで(旧閏2月12日~旧閏2月15日まで) ②4月16日~4月19日 新月前まで(旧閏2月26日~旧閏2月29日まで) |
①病気、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②病気、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 3月22日~3月28日 上弦前まで(旧閏2月1日~旧閏2月7日まで) 4月6日~4月12日 下弦前まで(旧閏2月16日~旧閏2月22日まで) 4月20日~4月27日 上弦前まで(旧暦3月1日~旧暦3月8日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 3月29日~4月5日 満月前まで(旧閏2月8日~旧閏2月15日まで) 4月13日~4月19日 新月前まで(旧閏2月23日~旧閏2月29日まで) 4月28日~5月5日 満月前まで(旧暦3月9日~旧暦3月16日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の4月を旧暦月齢で見ると4月1日(旧閏2月11日)4月6日(旧閏2月16日満月)4月13日(旧閏2月23日下弦)4月20日(旧暦3月1日新月)4月28日(旧暦3月9日上弦)となります。
3月29日から4月5日・4月13日から4月19日・4月28日から5月5日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
3月22日から3月28日・4月6日から4月12日まで、4月20日から4月27日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
3月22日から4月5日・4月20日から5月5日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
4月6日から4月12日・4月20日から4月27日・5月6日から5月11日は少水量散布が有効になります。
また、4月6日から4月12日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
3月29日から4月5日・4月28日から5月5日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
4月13日から4月19日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、4月20日から4月27日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は4月6日(旧閏2月16日)が満月となりますので、4月3日(旧閏2月13日)から4月10日(旧閏2月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに4月13日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に4月18日から4月20日(旧暦3月1日:新月)を挟んで4月24日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は4月2日から4月5日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、4月16日から4月19日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。 また、インターシード等の播種の適期は3月30日から4月5日・その後は4月29日から5月5日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく4月3日から4月10日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※4月6日満月、13日下弦、20日新月、28日上弦前後は気温が高くなってきます。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上、散水PH低下の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップの為に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年3月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 3月4日~3月11日 満月前後(旧暦2月13日~旧暦2月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①3月3日~3月6日 満月前まで(旧暦2月12日~旧暦2月15日まで) ②3月18日~3月21日 新月前まで(旧暦2月27日~旧暦2月30日まで) |
①病気、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②病気、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 2月20日~2月26日 上弦前まで(旧暦2月1日~旧暦2月7日まで) 3月7日~3月14日 下弦前まで(旧暦2月16日~旧暦2月23日まで) 3月22日~3月28日 上弦前まで(旧閏2月1日~旧閏2月7日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 2月27日~3月6日 満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月15日まで) 3月15日~3月21日 新月前まで(旧暦2月24日~旧暦2月30日まで) 3月29日~4月5日 満月前まで(旧閏2月8日~旧閏2月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の3月を旧暦月齢で見ると3月1日(旧暦2月10日)3月7日(旧暦2月16日満月)3月15日(旧暦2月24日下弦)3月22日(旧暦閏2月1日新月)3月29日(旧暦閏2月8日上弦)となります。
2月27日から3月6日・3月15日から3月21日・3月29日から4月5日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
2月20日から2月26日・3月7日から3月14日まで、3月22日から3月28日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
2月20日から3月6日・3月22日から4月5日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
3月7日から3月14日・3月22日から3月28日・4月6日から4月12日は少水量散布が有効になります。
また、3月7日から3月14日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
2月27日から3月6日・3月29日から4月5日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
3月15日から3月21日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、3月22日から3月28日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は3月7日(旧暦2月16日)が満月となりますので、3月4日(旧暦2月13日)から3月11日(旧暦2月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに3月15日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に3月20日から3月22日(旧暦閏2月1日:新月)を挟んで3月26日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は3月3日から3月6日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、3月18日から3月21日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。 また、インターシード等の播種の適期は2月28日から3月6日・その後は3月30日から4月5日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく3月4日から3月11日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※旧暦で見ますと今年は昨年より春の訪れが早いです。ただし3年に一度の閏2月のため梅雨が昨年より20日ほど遅くなり高麗芝の立ちあがり、仕上がり共に遅くなることが心配されます。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップの為に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年2月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 2月3日~2月10日 満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①2月2日~2月5日 満月前まで(旧暦1月12日~旧暦1月15日まで) ②2月16日~2月19日 新月前まで(旧暦1月26日~旧暦1月29日まで) |
①病気、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②病気、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 1月22日~1月28日 上弦前まで(旧暦1月1日~旧暦1月7日まで) 2月6日~2月13日 下弦前まで(旧暦1月16日~旧暦1月23日まで) 2月20日~2月26日 上弦前まで(旧暦2月2日~旧暦2月7日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 1月29日~2月5日 満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月15日まで) 2月14日~2月19日 新月前まで(旧暦1月24日~旧暦1月29日まで) 2月27日~3月6日 満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の2月を旧暦月齢で見ると2月1日(旧暦1月11日)2月6日(旧暦1月16日満月)2月14日(旧暦1月24日下弦)2月20日(旧暦2月1日新月)2月27日(旧暦2月8日上弦)となります。
1月15日から1月21日までと1月29日から2月5日まで2月14日から2月19日・2月27日から3月6日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
1月22日から1月28日・2月6日から2月13日まで、2月20日から2月26日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
1月22日から2月5日・2月20日から3月6日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
1月22日から1月28日・2月6日から2月13日・2月20日から2月26日は少水量散布が有効になります。
また、2月6日から2月13日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
1月29日から2月5日・2月27日から3月6日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
2月14日から2月19日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、2月20日から2月26日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は2月6日(旧暦1月16日)が満月となりますので、2月3日(旧暦1月13日)から2月10日(旧暦1月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに2月14日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に2月18日から2月20日(旧暦2月1日:新月)を挟んで2月24日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は2月2日から2月5日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、2月16日から2月19日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は1月30日から2月5日・その後は2月28日から3月6日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく2月3日から2月10日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※2月6日(満月)、14日(下弦)、20日(新月)、27日(上弦)前後は気温が下がってきますので山間部では積雪の心配もあります。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップの為に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc
2023年1月の旧暦肥培管理®
作業適期と肥料の目安
【芝生の更新作業適期】 | 1月4日~1月11日 満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで) |
スーパーグリーンフード(グリーン用) 〔1㎡当たり30g~50g〕 グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
---|---|---|
【病害虫予防散布】 | ①1月3日~1月6日 満月前まで(旧暦12月12日~旧暦12月15日まで) ②1月18日~1月21日 新月前まで(旧暦12月27日~旧暦12月30日まで) |
①病気、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用 ②病気、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用 |
【葉面散布】 | 12月23日~12月29日 上弦前まで(旧暦12月1日~旧暦12月7日まで) 1月7日~1月14日 下弦前まで(旧暦12月16日~旧暦12月23日まで) 1月22日~1月28日 上弦前まで(旧暦1月1日~旧暦1月7日まで) |
グリーンフード有機酸CalEX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-1 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
【潅水散布(アミノ酸等)】 | 12月30日~1月6日 満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月15日まで) 1月15日~1月21日 新月前まで(旧暦12月24日~旧暦12月30日まで) 1月29日~2月5日 満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月15日まで) |
グリーンフード有機酸酵素EX 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 アミノ酸液肥グリーンフード666 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 グリーンフードミネラルK-6 〔1㎡当たり2cc~4cc〕 |
肥培管理概要
今年の1月を旧暦月齢で見ると1月1日(旧暦12月10日上弦)1月7日(旧暦12月16日満月)1月15日(旧暦12月24日下弦)1月22日(旧暦1月1日新月)1月29日(旧暦1月8日上弦)となります。
12月16日から12月22日までと12月30日から1月6日まで1月15日から1月21日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。
12月23日から12月29日・1月7日から1月14日まで、1月22日から1月28日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。
12月23日から1月6日・1月22日から2月5日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
12月23日から12月29日・1月7日から1月14日・1月22日から1月28日は少水量散布が有効になります。
また、1月7日から1月14日までは、根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。
12月30日から1月6日・1月29日から2月5日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。
1月15日から1月21日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、1月22日から1月28日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
今月の更新作業適期は1月7日(旧暦12月16日)が満月となりますので、1月4日(旧暦12月13日)から1月11日(旧暦12月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに1月15日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に1月20日から1月22日(旧暦1月1日:新月)を挟んで1月26日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EXやアミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。
今月の病害虫予防散布は1月3日から1月6日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、1月18日から1月21日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。
また、インターシード等の播種の適期は12月31日から1月6日・その後は1月30日から2月5日までとなります。
芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく1月4日から1月11日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
※1月22日(旧暦1月1日)が最低気温時期になり、ここから気温があがっていくので旧暦で言われております春のスタートになります。
※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX 2~4cc
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
グリーンフードミネラルK-1 2~4cc
グリーンフードミネラルK-6 2~4cc
・根張り向上の為に
グリーンフード有機酸酵素EX 2~4cc
・肥料成分吸収アップの為に
アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc