各月の旧暦肥培管理®

各月の旧暦肥培管理®


2025年3月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 3月12日~3月19日
満月前後(旧暦2月13日~旧暦2月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①3月10日~3月13日
満月前まで(旧暦2月11日~旧暦2月14日まで)
②3月25日~3月28日
新月前まで(旧暦2月26日~旧暦2月29日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、殺卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 2月28日~3月6日
上弦前まで(旧暦2月1日~旧暦2月7日まで)
3月14日~3月21日
下弦前まで(旧暦2月15日~旧暦2月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 3月7日~3月13日
満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月14日まで)
3月22日~3月28日
新月前まで(旧暦2月23日~旧暦2月29日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の3月を旧暦月齢で見ると2月28日(旧暦2月1日新月)3月7日(旧暦2月8日上弦)3月14日(旧暦2月15日満月)3月22日(旧暦2月23日下弦)となります。

3月7日から3月13日・3月22日から3月28日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

2月28日から3月6日・3月14日から3月21日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

2月28日から3月13日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
2月28日から3月6日・3月14日から3月21日は少水量散布が有効になります。

3月7日から3月13日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

また、3月14日から3月21日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

2月28日から3月6日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
また、3月22日から3月28日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。

今月の更新作業適期は3月14日(旧暦2月15日)が満月となりますので、3月12日(旧暦2月13日)から3月19日(旧暦2月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに3月22日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に3月26日から3月29日(旧暦3月1日:新月)を挟んで4月2日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は3月10日から3月13日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、3月25日から3月28日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は3月8日から3月13日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく3月12日から3月19日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2025年2月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 2月10日~2月17日
満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①2月8日~2月11日
満月前まで(旧暦1月11日~旧暦1月14日まで)
②2月24日~2月27日
新月前まで(旧暦1月27日~旧暦1月30日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、殺卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 1月29日~2月4日
上弦前まで(旧暦1月1日~旧暦1月7日まで)
2月12日~2月20日
下弦前まで(旧暦1月15日~旧暦1月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 2月5日~2月11日
満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月14日まで)
2月21日~2月27日
新月前まで(旧暦1月24日~旧暦1月30日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の2月を旧暦月齢で見ると1月29日(旧暦1月1日新月)2月5日(旧暦1月8日上弦)2月12日(旧暦1月15日満月)2月21日(旧暦1月24日下弦)となります。

2月5日から2月11日・2月21日から2月27日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

1月29日から2月4日・2月12日から2月20日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

1月29日から2月11日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
1月29日から2月4日・2月12日から2月20日は少水量散布が有効になります。

2月5日から2月11日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

また、2月12日から2月20日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

1月29日から2月4日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
また、2月21日から2月27日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。

今月の更新作業適期は2月12日(旧暦1月15日)が満月となりますので、2月10日(旧暦1月13日)から2月17日(旧暦1月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに2月21日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に2月25日から2月28日(旧暦2月1日:新月)を挟んで3月4日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は2月8日から2月11日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、2月24日から2月27日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は2月6日から2月11日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく2月10日から2月17日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2025年1月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 1月12日~1月19日
満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①1月10日~1月13日
満月前まで(旧暦12月11日~旧暦12月14日まで)
②1月25日~1月28日
新月前まで(旧暦12月26日~旧暦12月29日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、殺卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 12月31日~1月6日
上弦前まで(旧暦12月1日~旧暦12月7日まで)
1月14日~1月21日
下弦前まで(旧暦12月15日~旧暦12月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 1月7日~1月13日
満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月14日まで)
1月22日~1月28日
新月前まで(旧暦12月23日~旧暦12月29日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の1月を旧暦月齢で見ると12月31日(旧暦12月1日新月)1月7日(旧暦12月8日上弦)1月14日(旧暦12月15日満月)1月22日(旧暦12月23日下弦)となります。

1月7日から1月13日・1月22日から1月28日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

12月31日から1月6日・1月14日から1月21日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

12月31日から1月13日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
12月31日から1月6日・1月14日から1月21日は少水量散布が有効になります。

1月7日から1月13日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

また、1月14日から1月21日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

12月31日から1月6日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。
また、1月22日から1月28日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。

今月の更新作業適期は1月14日(旧暦12月15日)が満月となりますので、1月12日(旧暦12月13日)から1月19日(旧暦12月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに1月22日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に1月25日から1月29日(旧暦1月1日:新月)を挟んで2月2日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は1月10日から1月13日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、1月25日から1月28日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は1月8日から1月13日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく1月12日から1月19日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc

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