各月の旧暦肥培管理®

各月の旧暦肥培管理®


2024年8月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 8月16日~8月23日
満月前後(旧暦7月13日~旧暦7月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①7月31日~8月3日
新月前まで(旧暦6月26日~旧暦6月29日まで)
②8月16日~8月19日
満月前まで(旧暦7月13日~旧暦7月16日まで)
③8月30日~9月2日
新月前まで(旧暦7月27日~旧暦7月30日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、殺卵)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 8月4日~8月12日
上弦前まで(旧暦7月1日~旧暦7月9日まで)
8月20日~8月25日
下弦前まで(旧暦7月17日~旧暦7月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 7月28日~8月3日
新月前まで(旧暦6月23日~旧暦6月29日まで)
8月13日~8月19日
満月前まで(旧暦7月10日~旧暦7月16日まで)
8月26日~9月2日
新月前まで(旧暦7月23日~旧暦7月30日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の8月を旧暦月齢で見ると8月1日(旧暦6月27日)8月4日(旧暦7月1日新月)8月13日(旧暦7月10日上弦)8月20日(旧暦7月17日満月)8月26日(旧暦7月23日下弦)となります。

7月28日から8月3日・8月13日から8月19日・8月26日から9月2日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

8月4日から8月12日・8月20日から8月25日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

8月4日から8月19日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
8月4日から8月12日・8月20日から8月25日は少水量散布が有効になります。

8月13日から8月19日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

また、8月20日から8月25日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

7月28日から8月3日・8月26日から9月2日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、8月4日から8月12日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は8月20日(旧暦7月17日)が満月となりますので、8月16日(旧暦7月13日)から8月23日(旧暦7月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに8月26日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に8月30日から9月3日(旧暦8月1日:新月)を挟んで9月7日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は7月31日から8月3日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、8月16日から8月19日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、8月30日から9月2日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は8月14日から8月19日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく8月16日から8月23日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年7月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 7月18日~7月25日
満月前後(旧暦6月13日~旧暦6月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①7月2日~7月5日
新月前まで(旧暦5月27日~旧暦5月30日まで)
②7月17日~7月20日
満月前まで(旧暦6月12日~旧暦6月15日まで)
③7月31日~8月3日
新月前まで(旧暦6月26日~旧暦6月29日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 7月6日~7月13日
上弦前まで(旧暦6月1日~旧暦6月8日まで)
7月21日~7月27日
下弦前まで(旧暦6月16日~旧暦6月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 6月29日~7月5日
新月前まで(旧暦5月24日~旧暦5月30日まで)
7月14日~7月20日
満月前まで(旧暦6月9日~旧暦6月15日まで)
7月28日~8月3日
新月前まで(旧暦6月23日~旧暦6月29日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の7月を旧暦月齢で見ると7月1日(旧暦5月26日)7月6日(旧暦6月1日新月)7月14日(旧暦6月9日上弦)7月21日(旧暦6月16日満月)7月28日(旧暦6月23日下弦)となります。

6月29日から7月5日・7月14日から7月20日・7月28日から8月3日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

7月6日から7月13日・7月21日から7月27日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

7月6日から7月20日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
7月6日から7月13日・7月21日から7月27日は少水量散布が有効になります。

7月14日から7月20日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

また、7月21日から7月27日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

6月29日から7月5日・7月28日から8月3日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、7月6日から7月13日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は7月21日(旧暦6月16日)が満月となりますので、7月18日(旧暦6月13日)から7月25日(旧暦6月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに7月28日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に8月2日から8月4日(旧暦7月1日:新月)を挟んで8月8日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は7月2日から7月5日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、7月17日から7月20日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、7月31日から8月3日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は7月15日から7月20日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく7月18日から7月25日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年6月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 6月18日~6月25日
満月前後(旧暦5月13日~旧暦5月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①6月2日~6月5日
新月前まで(旧暦4月26日~旧暦4月29日まで)
②6月18日~6月21日
満月前まで(旧暦5月13日~旧暦5月16日まで)
③7月2日~7月5日
新月前まで(旧暦5月27日~旧暦5月30日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 6月6日~6月13日
上弦前まで(旧暦5月1日~旧暦5月8日まで)
6月22日~6月28日
下弦前まで(旧暦5月17日~旧暦5月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 5月31日~6月5日
新月前まで(旧暦4月24日~旧暦4月29日まで)
6月14日~6月21日
満月前まで(旧暦5月9日~旧暦5月16日まで)
6月29日~7月5日
新月前まで(旧暦5月24日~旧暦5月30日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の6月を旧暦月齢で見ると6月1日(旧暦4月25日)6月6日(旧暦5月1日新月)6月14日(旧暦5月9日上弦)6月22日(旧暦5月17日満月)6月29日(旧暦5月24日下弦)となります。

5月31日から6月5日・6月14日から6月21日・6月29日から7月5日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

6月6日から6月13日・6月22日から6月28日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

6月6日から6月21日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
6月6日から6月13日・6月22日から6月28日は少水量散布が有効になります。

また、6月22日から6月28日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

6月14日から6月21日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

5月31日から6月5日・6月29日から7月5日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、6月6日から6月13日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は6月22日(旧暦5月17日)が満月となりますので、6月18日(旧暦5月13日)から6月25日(旧暦5月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに6月29日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に7月3日から7月6日(旧暦6月1日:新月)を挟んで7月10日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は6月2日から6月5日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、6月18日から6月21日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、7月2日から7月5日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は6月15日から6月21日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく6月18日から6月25日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。
6月に入り梅雨入りが予想されます。旧暦で見ますと、今年は6月6日頃から梅雨入りとなります。梅雨明けは7月6日~7月14日までには明けることが予想されます。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年5月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 5月20日~5月27日
満月前後(旧暦4月13日~旧暦4月20日まで)
6月18日~6月25日
満月前後(旧暦5月13日~旧暦5月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①5月4日~5月7日
新月前まで(旧暦3月26日~旧暦3月29日まで)
②5月19日~5月22日
満月前まで(旧暦4月12日~旧暦4月15日まで)
③6月2日~6月5日
新月前まで(旧暦4月26日~旧暦4月29日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用
【葉面散布】 5月8日~5月14日
上弦前まで(旧暦4月1日~旧暦4月7日まで)
5月23日~5月30日
下弦前まで(旧暦4月16日~旧暦4月23日まで)
6月6日~6月13日
上弦前まで(旧暦5月1日~旧暦5月8日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 5月1日~5月7日
新月前まで(旧暦3月23日~旧暦3月29日までまで)
5月15日~5月22日
満月前まで(旧暦4月8日~旧暦4月15日まで)
5月31日~6月5日
新月前まで(旧暦4月24日~旧暦4月29日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の5月を旧暦月齢で見ると5月1日(旧暦3月23日下弦)5月8日(旧暦4月1日新月)5月15日(旧暦4月8日上弦)5月23日(旧暦4月16日満月)5月31日(旧暦4月24日下弦)となります。

5月1日から5月7日・5月15日から5月22日・5月31日から6月5日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

4月24日から4月30日・5月8日から5月14日・5月23日から5月30日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

5月8日から5月22日・6月6日から6月21日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
4月24日から4月30日・5月23日から5月30日は少水量散布が有効になります。

また、4月24日から4月30日まで、5月23日から5月30日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

5月15日から5月22日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

5月1日から5月7日・5月31日から6月5日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、5月8日から5月14日・6月6日から6月13日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は5月23日(旧暦4月16日)が満月となりますので、5月20日(旧暦4月13日)から5月27日(旧暦4月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに5月31日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に6月4日から6月6日(旧暦5月1日:新月)を挟んで6月10日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は5月4日から5月7日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、5月19日から5月22日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、6月2日から6月5日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は5月16日から5月22日・その後は6月15日から6月21日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく5月20日から5月27日、6月18日から6月25日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年4月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 3月22日~3月29日
満月前後(2月13日~旧暦2月20日まで)
4月21日~4月28日
満月前後(旧暦3月13日~旧暦3月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①3月21日~3月24日
満月前まで(旧暦2月12日~旧暦2月15日まで)
②4月5日~4月8日
新月前まで(旧暦2月27日~旧暦2月30日まで)
③4月20日~4月23日
満月前まで(旧暦3月12日~旧暦3月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 3月25日~4月1日
下弦前まで(旧暦2月16日~旧暦2月23日まで)
4月9日~4月15日
上弦前まで(旧暦3月1日~旧暦3月7日まで)
4月24日~4月30日
下弦前まで(旧暦3月16日~旧暦3月22日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 3月17日~3月24日
満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月15日まで)
4月2日~4月8日
新月前まで(旧暦2月24日~旧暦2月30日まで)
4月16日~4月23日
満月前まで(旧暦3月8日~旧暦3月15日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の4月を旧暦月齢で見ると4月1日(旧暦2月23日)4月2日(旧暦2月24日下弦)4月9日(旧暦3月1日新月)4月16日(旧暦3月8日上弦)4月24日(旧暦3月16日満月)となります。

3月17日から3月24日・4月2日から4月8日・4月16日から4月23日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

3月25日から4月1日・4月9日から4月15日・4月24日から4月30日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

3月10日から3月24日・4月9日から4月23日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
3月25日から4月1日・4月9日から4月15日・4月24日から4月30日は少水量散布が有効になります。

また、3月25日から4月1日まで、4月24日から4月30日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

3月17日から3月24日・4月16日から4月23日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

4月2日から4月8日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、4月9日から4月15日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は3月25日(旧暦2月16日)が満月となりますので、3月22日(旧暦2月13日)から3月29日(旧暦2月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに4月2日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に4月6日から4月9日(旧暦3月1日:新月)を挟んで4月13日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は3月21日から3月24日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、4月5日から4月8日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、4月20日から4月23日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は3月17日から3月24日・その後は4月17日から4月23日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく3月22日から3月29日、4月21日から4月28日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年3月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 2月22日~2月29日
満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで)
3月22日~3月29日
満月前後(旧暦2月13日~旧暦2月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①2月20日~2月23日
満月前まで(旧暦1月11日~旧暦1月14日まで)
②3月6日~3月9日
新月前まで(旧暦1月26日~旧暦1月29日まで)
③3月21日~3月24日
満月前まで(旧暦2月12日~旧暦2月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 2月24日~3月3日
下弦前まで(旧暦1月15日~旧暦1月23日まで)
3月10日~3月16日
上弦前まで(旧暦2月1日~旧暦2月7日まで)
3月25日~4月1日
下弦前まで(旧暦2月16日~旧暦2月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 2月17日~2月23日
満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月14日まで)
3月4日~3月9日
新月前まで(旧暦1月24日~旧暦1月29日まで)
3月17日~3月23日
満月前まで(旧暦2月8日~旧暦2月14日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の3月を旧暦月齢で見ると3月1日(旧暦1月21日)3月4日(旧暦1月24日下弦)3月10日(旧暦2月1日新月)3月17日(旧暦2月8日上弦)3月25日(旧暦2月16日満月)となります。

2月17日から2月23日・3月4日から3月9日・3月17日から3月24日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

2月24日から3月3日・3月10日から3月16日・3月25日から4月1日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

2月10日から2月23日・3月10日から3月24日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
2月24日から3月3日・3月10日から3月16日・3月25日から4月1日は少水量散布が有効になります。

また、2月24日から3月3日まで、3月25日から4月1日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

2月17日から2月23日・3月17日から3月24日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

3月4日から3月9日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、3月10日から3月16日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は2月24日(旧暦1月15日)が満月となりますので、2月22日(旧暦1月13日)から2月29日(旧暦1月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに3月4日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に3月8日から3月10日(旧暦2月1日:新月)を挟んで3月14日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は2月20日から2月23日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、3月6日から3月9日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、3月21日から3月24日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は2月18日から2月23日・その後は3月18日から3月24日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく 2月22日から2月29日、3月22日から3月29日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐暑性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年2月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 1月23日~1月30日
満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで)
2月22日~2月29日
満月前後(旧暦1月13日~旧暦1月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①1月22日~1月25日
満月前まで(旧暦12月12日~旧暦12月15日まで)
②2月6日~2月9日
新月前まで(旧暦12月27日~旧暦12月30日まで)
③2月20日~2月23日
満月前まで(旧暦1月11日~旧暦1月14日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 1月26日~2月2日
下弦前まで(旧暦12月16日~旧暦12月23日まで)
2月10日~2月16日
上弦前まで(旧暦1月1日~旧暦1月7日まで)
2月24日~3月3日
下弦前まで(旧暦1月15日~旧暦1月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 1月18日~1月25日
満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月15日まで)
2月3日~2月9日
新月前まで(旧暦12月24日~旧暦12月30日まで)
2月17日~2月23日
満月前まで(旧暦1月8日~旧暦1月14日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の2月を旧暦月齢で見ると2月1日(旧暦12月22日)2月3日(旧暦12月24日下弦)2月10日(旧暦1月1日新月)2月17日(旧暦1月8日上弦)2月24日(旧暦1月15日満月)となります。

1月18日から1月25日・2月3日から2月9日・2月17日から2月23日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

1月26日から2月2日・2月10日から2月16日・2月24日から3月3日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

1月11日から1月25日・2月10日から2月23日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
1月26日から2月2日・2月10日から2月16日・2月24日から3月3日は少水量散布が有効になります。

また、1月26日から2月2日まで、2月24日から3月3日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

1月18日から1月25日・2月17日から2月23日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

2月3日から2月9日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、2月10日から2月16日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は1月26日(旧暦12月16日)が満月となりますので、1月23日(旧暦12月13日)から1月30日(旧暦12月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに2月3日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に2月8日から2月10日(旧暦1月1日:新月)を挟んで2月15日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は1月22日から1月25日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、2月6日から2月9日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、2月20日から2月23日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は1月19日から1月25日・その後は2月18日から2月23日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく1月23日から1月30日、2月22日から29日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc


2024年1月の旧暦肥培管理®

作業適期と肥料の目安

【芝生の更新作業適期】 12月25日~1月1日
満月前後(旧暦11月13日~旧暦11月20日まで)
1月23日~1月30日
満月前後(旧暦12月13日~旧暦12月20日まで)
スーパーグリーンフード(グリーン用)
〔1㎡当たり30g~50g〕
グリーンフード有機酸酵素EX
〔1㎡当たり2cc~4cc
【病害虫予防散布】 ①12月23日~12月26日
満月前まで(旧暦11月11日~旧暦11月14日まで)
②1月7日~1月10日
新月前まで(旧暦11月26日~旧暦11月29日まで)
③1月22日~1月25日
満月前まで(旧暦12月12日~旧暦12月15日まで)
①殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用

②殺菌剤、殺虫剤(成虫、幼虫)の薬剤を使用

③殺菌剤、殺虫剤(成虫、卵)の薬剤を使用
【葉面散布】 12月27日~1月3日
下弦前まで(旧暦11月15日~旧暦11月22日まで)
1月11日~1月17日
上弦前まで(旧暦12月1日~旧暦12月7日まで)
1月26日~2月2日
下弦前まで(旧暦12月16日~旧暦12月23日まで)
グリーンフード有機酸CalEX
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
グリーンフードミネラルK-1
〔1㎡当たり2cc~4cc〕
【潅水散布(アミノ酸等)】 12月20日~12月26日
満月前まで(旧暦11月8日~旧暦11月14日まで)
1月4日~1月10日
新月前まで(旧暦11月23日~旧暦11月29日まで)
1月18日~1月25日
満月前まで(旧暦12月8日~旧暦12月15日まで)
グリーンフード有機酸酵素EX
1㎡当たり2cc~4cc
アミノ酸液肥グリーンフード666
1㎡当たり2cc~4cc
グリーンフードミネラルK-6
〔1㎡当たり2cc~4cc〕

肥培管理概要

今年の1月を旧暦月齢で見ると1月1日(旧暦11月20日)1月4日(旧暦11月23日下弦)1月11日(旧暦12月1日新月)1月18日(旧暦12月8日上弦)1月26日(旧暦12月16日満月)となります。

12月20日から12月26日・1月4日から1月10日・1月18日から1月25日までは根からの吸水・吸肥の時期にあたり、根から吸わせる施肥として有機酸酵素EXやアミノ酸等肥料が有効となります。
肥料等を薄くして投下水量を多くする事により、速効性があります。
また少水量散布であれば水の追加散布が必要です。

12月27日から1月3日・1月11日から1月17日・1月26日から2月2日までは葉の光合成が活発な時期に当たり、葉から吸収させる施肥として有機酸カルシウムEXやミネラルK-1等葉面散布・少量散布効果の高い時期です。

12月13日から12月26日・1月11日から1月25日までは葉が広がり、徒長しやすい時期に入るので、徒長を抑制するために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1やケイ酸・微量要素の施肥が有効です。
12月27日から1月3日・1月11日から1月17日・1月26日から2月2日は少水量散布が有効になります。

また、12月27日から1月3日まで、1月26日から2月2日までは根を伸ばす肥料として有機酸カルシウムEX・ミネラルK-1等の葉面散布が有効です。

12月20日から12月26日・1月18日から1月25日までは、根を伸ばす肥料として有機酸酵素EX・アミノ酸液肥等の肥料散布が有効です。

1月4日から1月10日までは新芽の芽吹き・分けつを促進するために有機酸酵素EXやアミノ酸や糖類の散布が有効となり、少水量散布の場合は水の追加散布が必要です。
また、1月11日から1月17日までは新芽の芽吹き・分けつを促進させるために有機酸カルシウムEXやミネラルK-1・ケイ酸、微量要素の葉面散布が有効となります。

今月の更新作業適期は12月27日(旧暦11月15日)が満月となりますので、12月25日(旧暦11月13日)から1月1日(旧暦11月20日)までの間が更新作業後のダメージが少ない更新作業適期となります。
もし更新作業の予定が合わずに1月4日以降に更新作業を行う場合はコアリングの穴の塞がりや、芝生の回復が遅れますので注意してください。特に1月9日から1月11日(旧暦12月1日:新月)を挟んで1月16日までに更新作業を行う場合は、作業後すぐにスーパーグリーンフードや発根剤の有機酸酵素EX・アミノ酸液肥・糖類の散布施肥を行い、極力芝へのダメージ軽減に努めてください。

今月の病害虫予防散布は12月23日から12月26日までに殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)、1月7日から1月10日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と幼虫用)、1月22日から1月25日までが殺菌剤と殺虫剤(成虫用と殺卵用)の散布適期となります。

また、インターシード等の播種の適期は12月21日から12月26日・その後は1月19日から1月25日までとなります。

芝の張替を伴う作業は更新作業と同じく12月25日から1月1日までの満月を挟んだ時期にソッドで切り出し、一両日中に張芝されれば活着が早くなります。

※お勧めの対策としまして※
・芝草の細胞液濃度を濃くして耐寒性、耐踏圧性、耐病性をあげる為に
 グリーンフード有機酸CalEX   2~4cc

・蒸散作用向上・ミネラル補給の為に
 グリーンフードミネラルK-1  2~4cc
 グリーンフードミネラルK-6  2~4cc

・根張り向上、散水PH低下の為に
 グリーンフード有機酸酵素EX  2~4cc

・肥料成分吸収アップに
 アミノ酸液肥グリーンフード666 2~4cc

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